幼い頃に住んでいた山形

山形には、イモ子煮という郷土料理があります。
どの家庭でも作られていて、イモ煮会と称して、秋のとり入れ前の楽しい野外料理にもなります。
サトイモをひたひたの水で、やわらかく煮て、こんにゃく、牛肉、キノコ類を入れて、砂糖、酒、しょうゆで調味して、さらに煮込みます。
もうひとつ、山形には昔から伝わる郷土料理があります。
米沢藩の倹約令の名残りの代表的料理が、冷や汁です。
もどしたホタテガイ、凍り豆腐、ゆでたホウレンソウ、打ち豆を混ぜて、しょうゆ、塩、酒、みりんで調理しただし汁を冷ましてかける料理です。
郷土料理などは、味、経済的といったことだけでなく、先にあげたイモ煮会のように、地域のコミュニケーションを円滑にする働きを担っていたりもします。
郷土料理ということで思い出していたのですが、今年はじめて自分でサトイモを栽培してみたのです。
できるかどうか不安だったのですが、何とか美味しいものが収穫できました。
そのサトイモをみていて山形の郷土料理のことを思い出していたのです。
田舎には、各種料理を持ち寄って、おしゃべりする会みたいなものがあります。
若い人達は会社勤めが多くなってきているので参加の少ないことが少し寂しいです。
最近の若い人は借金を必要以上に抱える人が多く、大変そうだなと感じます。
任意整理の件数も年々増えているみたいですが、儲かるのはそれを請け負う弁護士とか司法書士だけなんでしょうね。
任意整理の費用が安い事務所もあると思いますが、それでも手続きをするのに数十万円が必要というのはお金がかかりすぎている気がします。